シンプルに作る

まずはご連絡から。
GS1000の方はお買い上げいただきました。
ありがとうございます。

販売車両Z1000ltdを紹介しています。
乗って楽しめるZ、古いバイクが欲しい方は
こちらを見てください。
http://tasaki-tuning.com/info/index.html
(外観はZ1000になっています)

当社製の削りだしナンバープレート
ホルダーが出来上がりました。
今すでに予約を受けている方と枚数は別に、
5枚限定で販売します。

ナンバープレートホルダーは
2種類あります。

ナンバーの下に当社の名前があるもの、
こちらをAタイプとします。

 

ナンバープレートホルダーの裏側に
当社の名前が入ったもの、
こちらをBタイプとします。

 

取付例は当社のZ1000ltdに取り付けたものです。

 

ナンバーの位置がZ1やMK2などに比べ
数センチ取り付け位置が低い設定
(Z1000と同じ位置)
になっており、Z1などに取り付けた場合は
当社の名前はリヤフェンダーで
見えにくくなります。

裏側に名前が入ったタイプは
当社の名前がないものに変更できます。

名前のないタイプがご希望の場合は
Bタイプ名前なしと注文してください。
私だったらなしにすると思います。
掃除がしにくい感じなので。

当社のナンバープレートホルダーは
ナンバーを板の上に置くタイプでなく、
アルミ板のナンバープレート部分を削り
埋め込むタイプで、なおかつできるだけ
軽くなるように製作しています。

地域により多少ナンバーのサイズが
違うことがあり、ナンバーが大きい場合は
ナンバーの回りを少し削って
いただく必要がある場合があります。
入らない場合でご自分でできない時は
送っていただければ無料で加工します。

アルマイト処理などはしていません。
しばらく使って汚れてきたときに
再仕上げが出来るようにするためです。
送っていただければ再仕上げは無料で
行います。

板の部分は材料そのままの状態ですので
多少擦り傷がある場合があります。
また材料の関係、削り出す加工の際に
少しナンバープレートホルダーに
そりが出る場合があります。
ご了承ください。

金額は1枚37800円(税込み)です。
2枚以上の方は1枚当たり
35000円で販売します。

当社の有料会員の方は
送料無料で送らさせていただきます。
(離島などを除き)

ご注文の際は当社ホームページの
問い合わせフォームから
Aタイプ、Bタイプ、
Bタイプの名前なしのいずれかお選びになり
希望枚数を指定してください。

自社で製作できないため、
腕の良い、いつも修正面研などで
お世話になっている金属加工会社さんに
(いつも忙しそう)
時間を作っていただいて製作して
もらっています。
この関係で次回いつ作るかなどは
全く考えておりませんので、
次回の製作は数年先?になる可能性が
あります。希望される方は
今回注文でお願いします。
納品まで少し時間がかかります。

通常在庫はしておりません。

話は変わって、
先週、初めての方から電話で
お問い合わせをいただきました。
(変な会社の営業の電話だったりするので
非通知の電話には出ませんのでご注意を)

私は話さず近くにはいたのですが、
その方の質問、ざっくりと書けば
自分のバイクが重たいという質問に対し、
丁寧に答えようとするばかりに答えが
複雑になり、お客さんの質問に対し
きちんと答えられていない状況に
なっていました。

私に電話を変わってもらおうかなと
一瞬考えましたが、これも対応した人間の
経験になると思い、
今回は最後まで話してもらうことにし、
電話が終わった後にそのことについて
話しました。

話した本人もそのことについては
解っていたようで、
次からはこう話した方がいいということを
具体的に相談し、その話は終わりました。

その電話していただいた方には
話が後ろ向きな感じになり、
解りにくくなったことを申し訳なく
思うのですが、いただいた内容から
その電話には、

「乗っても取り回しでも軽くするなら
ホイールをマグネシウムホイールにするのが
一番良いです。(今はほぼノーマル)
ただし初めての入庫なので、
ステムベアリングなど他に整備すべき部分は
あると思われます。
その部分については別途見積りさせていただき、
ご予算に合う部分を作業させていただきます。」

このように答えるのが良かったかなと
思います。

ですが物事をシンプルにするというのは
実に難しいことです。

古いバイクを見ていると、
とてもシンプルでクリーンに
見えるものが多く、
私はそういうものが好きです。
デザインでも、機能の面でもです。

ごちゃごちゃしているものは
好きではない。

シンプルなものでも
複雑にとらえ、専門家ぶっている人が
いますが、シンプルなものは
シンプルでいいと思います。

最近の車、バイクは制約も多そうで、
なおかつ、結果それはいくつ売れるの?
的な会話があるのでしょう。
新しいバイクと車にシンプルなものは
ほとんどなく、私には乗って
みたいものはあるものの
買いたいものがほとんどない状況です。

同じように考えている方も多いのでは
ないでしょうか。
ただし、古いものは何でも良いと
言っているわけではありません。

シンプルに見えるものは
出来上がりがそう見えるからと言って、
作る側も単純にシンプルに、
手間もかからず作られているわけでは
ありません。

当社は古いバイク丸ごと1台を
すべてばらして整備、レストア
時にはチューニングなども行っていますが、
作業の工程はとても多く、
とても複雑になります。

とにかく一つ一つのことを整理しつつ、
機能面でも、見た目の部分でも
細かく気を使い、つじつま合わせを
行うことにより、
結果としてシンプルにしているのです。
シンプルにすることの方が
むしろ難しいのです。

先ほど書いた電話の話では、
私たちの話す技術が足りないので
話をシンプルにすることができず、
解りにくい話をしてしまったわけです。

新規のお客様のお問い合わせには、
上手く話すことができず、
こういうことになることが良くあります。
それきりになるお客様がいれば
それはそれで残念なことです。

シンプルにまとめ上げられることが
できるできないは、古いバイクの
(整備が必要な新しいバイクも含まれます)
整備、チューニング、レストアにも
当てはまります。

シンプルにできない理由の
大きな理由として、一人の人間が
取りまとめをしない、
つまり船頭が多いとシンプルにすることが
できず結果が出ません。

あっちの方がいい。こっちの方がいいと
船頭が多くそれぞれの方向に
引っ張っていこうとすれば、

専門家がそれぞれによいアイディアを
出したとしても、それがそのバイクの
方向性(お客様のしたいこと)に
向かず、結果レベルの低いものに
しかなりません。

それで一番損をするのは
お金を出しているお客様です。
お金だけかかって、望む結果が出ないのです。
そのような話、よく聞きませんか。

ではそのお客様が損をしないようにするためには、
多少耳に痛い話、都合の悪いことになっていたと
しても(現実を知るという意味)
それをお客様にきちんと話し、1人の船頭が
細かい部分にも気を使って
一つの方向に粘り強くまとめ上げることが
大切だと思います。

ただしその場合は説明する順序、
タイミングが大切で、電話がかかってきて
今回のようにいきなりそのことを説明しては
うまく伝わりません。

船頭が多い具体例では、

程度の悪いバイクを購入。
自分でエンジンをばらし、
自分の理想をかなえるべく
エンジンのヘッドはA社に加工に出し、
シリンダーボーリングはB社、
腰下の加工はC社、
組み付けは自分でできる部分は自分で行い、
出来ないところはD社でしてもらう。
そしてセッティングは自分でする。

車体も同じです。
見た目の好きなメーカーのリヤサス、
太いフロントフォークを買う。
ホイールは太く、
タイヤはバリバリのハイグリップで、
スイングアームも見た目で選んだもの。

フレームはレースをしていて有名で
補強ができるところに頼む。
組み付けは先ほどと同じで
出来るところは自分で、できないところは
D社でしてもらう。

これでは船頭が多数いることになり
シンプルにまとまりません。
つまり出来上がったものに一貫性がなく
部品それぞれは良いものでも、
お金がかかった割に実はノーマルに近い方が
よく走ったりして、
トラブル続きでいつもばらしてばかりの
物が出来上がります。

いくら自分で作業することが好きでも
本心でそんな結果を望んでいる人が
いるのでしょうか。
私にはそうは思えません。

では、出したお金と、かかった時間の分の
結果を得たいならどうしたらよいか。

これは船頭を一人にすること。

船頭を一人にするには
もちろんその船頭が素人では困ります。

専門能力が高く、全体を見ることができ
問題が起きたときに調整できる人でなければ
なりません。
人が良いだけでは問題が起きたとき
対処できないのです。
納品されたものがいつもより劣っていた
場合にはメーカーに対し、言いにくいことを
上手に(笑)言う強い意志が必要です。

これは自分のバイクの作業を
バイク屋さんなどに依頼する場合でも同じで、
信頼できる一人の船頭が作業をまとめる会社に
頼むのが一番です。

当社のような小さな店であれば、
その船頭は代表の人間になると思います。
その船頭が、
それぞれの入庫したバイクに対し
段取りを考え必要な作業を進める。

もちろん小さな会社であれば
船頭自信で作業を行うことがあるでしょうし、
自社内の人間にも指示をして作業をしてもらう
ことになると思います。

もし自社内でできないことであれば、
その一人の船頭が会社を選択、
外注し、出来上がってきたものを
きちんといつもと同じ品質でできているか
チェックする。

つまり一人の人物が完成品を
想像し、それに向けてまとめあげるのです。

先ほどの自分でばらして、
A、B、C、D社と外注をしている場合と
一見似ているように見えますが
全く違います。

つまり自分で判断できない、
物の良し悪しが解らないと、
船頭が増え、それぞれ自分本位で考え
バラバラの方向に進んでいきます。

だから結果が出ない。
団体競技でチームで目指す方向性が
一致していないと、個々の能力が
高くても勝ち続けるのが難しいのと
一緒です。
まぐれで1度くらいは勝てても
続かない。

もし素晴らしい船頭が一人いて、
その人が望むものを用意できるところが
あるのであれば(品質、金額、納期)
結果としてすべて外注になってもよいのです。

ですが古いバイク相手だと
その条件に合わないため、
自社内でしなくてはいけない場合が
たくさん出てくるのです。

もし自分で作業することを楽しみたいのなら、
優秀な船頭を見つけお金と敬意を払い
最初にアドバイスを求めるべきです。

そうすればでたらめな自称専門家の
整備士などより、はるかに良いものが
作れます。
やる気のある素人が、
やる気のない自称専門家より優秀なのは
確実です。ただし焦らないで
作業を進めるのが大切です。

では専門家の説明の必要性に
ついても書きます。

私たちは古いバイクの専門家で、
お問い合わせいただくお客様は
やや詳しい方はいても専門家では
ありません。

素人といういい方の方が
一般的には解りやすいかもしれませんが、
私はやや人を見下しているように感じ、
あまり好きではないのでなるべく
他に当てはまる言葉がない限り、
なるべく使わないようにしています。

その中で、お客様に説明を
きちんとしない専門家がいます。

もうそういう時代ではないと思います。
はっきり言って古い。

私はそれを良いと思っていません。
どうせ解らないから説明しない、
それは違うと考えます。

それはなぜかと問われれば、
お客様に正しい決定をしてもらうためです。

当社は電話の話、納車時の説明、
来店時の相談が長く、メールなども
長文です。
うっとうしいぐらい長い。

でも考えてみれば
ご注文をいただき、お支払いを
していただくお客様は上司、
社長のようなものです。

上司にもいろんなタイプがいますが、
基本現場のことは現場の人間が
一番の専門家です。
社長が現場からのたたき上げの会社も
たくさんありますが、
そうは言っても、
いま作業している人で経験のある方なら
その人にはかないません。

エンジンの整備をする人、
配線回りを整備する人、
外装の塗装をする人、
その作業を今している人が一番の
専門家です。
そこに尊敬があってもいいと思います。
私もいつもお願いしている
金属加工屋さん、塗装屋さん、
部品メーカーなど、
いつも感心し、尊敬しています。

その専門家から上司にあたる
お客様に判断をしてもらうことが
出てきたとします。

「ここの部分が傷んでいるので
変更、追加作業して良いでしょうか?」

この時、お客様は専門家ではなく
あまり書きたくはないのですが
素人になります。

素人の方に最終的に
どうするかを決めてもらわなくては
なりません。
ほとんどは希望の内容と金額との
兼ね合いでお客様が短い時間で
判断することになります。

その時、私たち専門家は
専門家でないお客様に正しい判断を
してもらうために解りやすい説明を
する必要があると思うのです。

もちろん現場で起こる小さい判断は
現場の専門家が行います。
いちいち上司(ここではお客様)
に判断してもらっていては
作業が止まって進まなくなって
しまいます。

つまり重要と思われる部分、
お客様(上司)に判断してもらう部分を
専門家がどの部分がそれにあたるか
判断するのです。

素人であるお客様が正しい、
納得できる判断が下せるように
なるべく解りやすく説明することが
重要だと思います。これも大切な仕事です。

これはお預かりした車両のみでなく
販売する車両にも当てはまります。

どこの部分を整備して納品する。
なぜならばこの部分を整備していなければ
先々必ずトラブルにつながるから。
あるいは、いついつに自社でこの部分は
整備済みなので、今回は整備する必要は
ない、状態が良いのでそのままでよいなど。

その上でこのバイクの販売価格は
いくらになり、納得いただければ購入して
いただけるでしょうし、
納得してもらえなければ他店で買うことに
なるでしょう。

どちらにしてもこの説明するということは
重要な仕事の一つなのです。

そこをおろそかにするということは、
大切な仕事をしていないことに
なるのではないでしょうか。

そして上司(お客様)には、
それぞれに大切にしたい部分など
考え方があります。

これは一度話したくらいでは
お互いに理解ができません。

説明、お客様の話を聞いたりするを
何度も繰り返す中で、好みや
お互いに大事にしている部分が解る。

当社がノーマルの古いキャブレターを
使わないのにもきちんと理由があり、
お客様が多少問題があっても
それを使いたい理由がある。

それを考えが合わないと
ただ切り捨てるのではなく、
話し合い、正しい判断をしていただく
ことこそ大切だと考えます。

そして結果として、お客様は
自分のバイクが理想のバイクになり、
一生乗っていきたいと思えるバイクに
仕上がっていく。

私はそうなっていくのであれば
年式や車体番号、たとえエンジンが
載せ変わっていても、それが
購入時から解っているのであれば
それでもいいのではないかと考えます。
事実そういうお客様を
見てきたので。
そういう方たちはいつも余裕があり
ギスギスしていない。

最近のバイクや車はいろいろ複雑に
なっていますので、古いバイクや
車のようには作ることは困難でしょう。

シンプルな旧車バイクを存分に
楽しみませんか。
それが古いバイクにどっぷりつかった
生活をしている専門家からの
提案です。

今組み立て中のZ1000R2、
先日エンジンをフレームに載せました。
具合が悪かった腰なども
だいぶ回復し、問題なく
かかえて載せることができました。
大丈夫かな?と頭には浮かんでは
いましたが。
これも専門家にアドバイスをいただき
体のことは素人の私が判断しました。

このR2はいろいろあって大変でしたが
シンプルに仕上がってきています。

次回ぐらいにかなり完成に近づいた
写真を紹介できるのではないかと
思います。

先ほどちらっと書いたので、
なぜノーマルキャブを使わないのか、
その例をZ1000Jのヘッドの写真で
紹介します。

 

IN側バルブ当たり面(大きいバルブ側)
が赤くなっているのが解ると思います。

このヘッドのZ1000Jはとても程度が
良いものをフルレストアのために
分解したものです。

フルノーマルで純正キャブがついており
普通に走れていたものです。
当社までも数時間かけ走って来られました。

古いバイクの場合、IN側のポートや
バルブシート付近が少し赤めになることは
問題ではないのですが、その度合い、
本来の調子のものよりだいぶ赤くなって
いることが、
もっと良い混合気をくれ!
とエンジンが言っている証明です。

基本古いバイクで調子の良い
エンジンとは、たくさん空気を吸えて
たくさん吐き出すことができることが
できるものです。
そのためにオーバーホールや
チューニングを施すのです。

そしてその状態に合わせて
良い混合気を作るためにキャブレターが
燃料をちょうどよいぐらい供給するのが
理想です。
エンジンが主役で、それにキャブレターが
合わせるのです。

そのときに丁度よい燃料を供給
できるものが当社取り扱いの商品で
言えばFCRキャブレターであり、
CRスペシャルキャブレターです。
元々調整する前提で商品が
作られているからです。
特にFCRは融通がききます。

キャブレター自体も劣化します。
純正キャブレターも基本部品があれば
オーバーホールができるはずなのですが、
繊細な部品で、なかなか理想どうり、
思うようにはいきません。

そうなると多いのが
写真のヘッドのような状態です。

普通に走れるようにはできます。
ただ本当の意味での調子がよい、
ではないのが写真の状態です。

このように赤みが強く、ポートも
湿り気味になります。

では燃料を薄めにしたらいいのでは
ないかと言われるかもしれませんが、
そうすると道がすき、加速したいと
アクセルを開けたとき、グッと加速してくれず、
ワンテンポ遅れて徐々に回転が伸びるような
鈍い加速になります。
そんなもの乗って面白いでしょうか。

排気量が小さいバイクに乗っておられる方は
解ると思うのですが、
たとえ排気量が小さくても、
調子よくその排気量なりに加速すれば
充分に面白いのです。

ましてや1000ccもあろうかという
バイクがアクセルを開けて
間の抜けた加速をしていては
1000ccの排気量はどこに行ったのか。
そう、先ほどのように通常より赤くなった
IN側にも一部無駄に使われているのです。

エンジンの調子が良い時にも、
少しヘタってきたときにも、
アクセルの開度に合わせて
それに合わせた燃料を供給できるのが
理想です。

確かに純正キャブレターのままでも
メチャクチャ頑張れば出来ないことは
ないのかもしれないのですが、
その時間、費用は誰が出してくれるのでしょうか。
私は出すつもりはありません。
別の部分にお金も時間も使った方が
はるかに良いと考えるからです。

出来ればGPZ900Rなども
キャブレターを変更するだけで
断然バイクらしい加速をするように
なりますから、純正キャブの方は
ぜひトライしてほしいです。

私はGPZ900Rも、Z1000MK2も
元純正キャブで散々走り、
ばらして組み立て整備した
元オーナーです。口だけ野郎ではありません。

ものすごく年式と車体番号にこだわる方で、
予算に上限なしという特別な方がいるのも
事実ですし、自由です。

ですが一般の方が、ほとんどおられない
そのような特殊な方と同じ土俵で物を語れば
大勢の人が大きく損をしてしまうと
このようなポートを見るたびに思うのです。

私も純正キャブを散々触った経験と
その後エンジンも年中分解、
それをオーバーホールした経験(今も継続中)
から、お金を上限なしで使える特殊な方たちと
同じ道は勧めません。

皆さんはどのように考えますか?
選択は自由です。

 

 

 

 

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