メディアへの写真掲載は多数ありますが、このホームページに写真の方はたくさん出ていますし、客観的意見こそがお客様の役に立つと思いますので、当社製作バイクの試乗記事が掲載されている本のみ紹介しています。
バイカーズステーション 2006年/1月号 No.220
費用ゼロの改善から大改造まで
試乗車Z1000MK2試乗記事掲載
(以前製作したZ1000MK2です。現在この試乗車はありません。)
バイカーズステーション
2005年/4月号 No.211
GPZ900R大図鑑・後編
試乗車GPZ900R試乗記事掲載
(現在この試乗車はありません。)
バイカーズステーション2009年/6月号 No.261
プロに学ぶ基本整備
試乗車Z750D1と井上様Z1000R2の試乗記事掲載
(現在この試乗車はありません。)
※こちらの試乗記事が読みたい方はこちらからご連絡ください。
(備考欄に雑誌名をご入力ください)
2006年/1月号 No.220のZ1000MK2の取材模様です。
伊豆にてH17年10月28日撮影しました。
※写真をクリックすると、拡大写真を見ることができます。
同時、取材していただいたバイクを和歌山さんと佐藤編集長がサスセッティング中。
私(田崎)バイクを降ろしミラー取り付けてます。カメラマンの平野さんが見ています。
引き続きセッティング中。
私が自身が調子を見るために軽く走るので、軽く暖機中。
和歌山さんが試乗に行くところです。
私も調子を見に走り出す所です。この辺の道には詳しくないので、編集長に教えてもらっています。
編集長に見送られているところ。
そして調子を見るための試乗が終わり帰ってきたところです。とくに問題ありませんが、大分からこっち(伊豆)に持ってくるとキャブレターセッティングが濃い方にずれて少しパワーダウンします。標高の違いからそうなるようで調整してもたいして良くならないのは解っているのでこのまま行きます。
編集長が試乗前にポジションの確認をしているところです。
そして私がフレーム補強の説明をしています。
編集長にバイクが綺麗と言われました。
和歌山さんがドカの試乗から帰ってきました。この後和歌山さんにも綺麗と言ってもらいました。
編集長が試乗に行くところです。
今回は和歌山さんが試乗記事を書くのですが、自分でも乗って確認しているようです。
同じく編集長が試乗に行くところです。私が見送ってます。
編集長が試乗から帰ってきました。
写真ではすぐですが結構長い間走っていました。
編集長の試乗の感触は良かったようでその感想を聞いて私も笑顔です。
その後編集長に「エンジンはよく走る。けどこんなにパワーいらないんじゃないの?」とか「エンジンの振動が少ない」「ミッションのタッチがよい」「ステップの位置はもう少し低い方がいいんじゃないの」ということで私が「ステップはもう少し低いものを製作中です」と話しています。今では(2009年)時点ではこの取材時より20mmほどステップ位置が低いものを試乗車とお客様のバイクにはつけてます。
和歌山さん試乗の為、私がガソリン入れてます。
そしてカメラマンの平野さんと編集長で車体を立てて、和歌山さんがポジションの確認をしています。「このまま乗ります」とのこと。
和歌山さんが試乗にいきます。
自然体って感じです。
同じく試乗に行くところです。
走行中の写真を撮る場所にみんなで移動してきました。
いつもの走行中の写真を撮るところが工事の関係で使えない為、そのことについてカメラマンの方が和歌山さんに説明しています。
編集長と和歌山さんと私でハンドルのポジションについて話しています。私と和歌山さんは同じポジションで編集長はややハンドルエンドが下がったものがよいと話しています。
先程編集長が試乗したときにMK2のハンドルエンドを下げていたのでそれを元に戻す為工具を持っています。ここで置き撮りの写真を撮影する為少し時間が出来たので私と和歌山さんがMK2について話しています。
和歌山さん曰く
「ハンドリングが良く、ハンドルの切れ方が自然でよい」「車体のバランスが良く振られることがなく乗りやすい」「エンジンが扱いやすく、流速が速い為かアクセルを開けた分だけ反応して乗りやすい」とのことでした。- 私と和歌山さんが話している横で置き撮りの撮影をしています。
- 車体の話題が出たので私が、「フレームは薄めの材料を使って補強しています」と話すと、和歌山さんが、「元のフレーム部分より強くしすぎないようにしてるんだね。それがいいんだと思う」と感想を行っていただきました。(にこやかに)
まだまだバイクのことを話しています。
和歌山さんが、走行写真をとる前に、ポジションの最終確認を行っています。
横でドカの置き撮りの撮影がはじまりました。
撮影の為、何度も同じ箇所を往復します。
カメラマンから撮影のOKがでて、編集長が和歌山さんに終了の合図を出しています。
和歌山さんが入ってきます。
これで全ての取材が終了です。写真では解りにくいですが和歌山さんの笑顔が印象的です。
このMK2はかなり高い完成度でしたが、今はさらに走りに重点を置いたZ750D1を製作中です。お楽しみに。