DSC04971 ステムをフレームに組み付けたところ。ここのベアリングの締まり具合の調整は重要です。なおかつしばらくすると締まり具合が変わったりしますので、車検ごとや、点検ごとに試乗確認して調整します。オーナーさんは再調整すべき状態になっても気づいていないことが多いです。理由としては少しずつ変わるので体が慣れてしまい変化に気づかないからです。ここの調整がダメだとゴミバイクになります。古いバイクの車検はバイク屋さん側の試乗チェックが必須だと思います。ジャッキアップして前輪をフリーにしてのチェックなどで、全ての部品を組んだ後ではその重さが加わるので判断がつかないので。 Facebook LINE コピー 2017.09.02
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