IMG_2983 これが元の状態、このエンジンマウント周辺に力がかかるのでクラックが入るのです。ローソン系はかなりの確率でクラックが入っています。エンジンの色が黒なので、クラックはこのように色をある程度落とさないと見つけにくいです。以前も同じ内容を紹介したことがあるのですが、今回の物の方がクラックが深く、大きく入っていたため再度紹介します。ただ、写真で撮影しても全くどこにクラックがあるか上手く写らなかったため、引いた写真のみ紹介します。溶接した部分が冷える時に再度割れてきてしまうことが多いので、この修理は難しい作業です。修理後に再度マスキングして再度全体の仕上げブラストを行います。 Facebook LINE コピー 2018.11.13
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