カワサキZ1エンジンフルオーバーホール20です。
いよいよ今回でエンジンが完成します。
長々と紹介してきましたが、
美しく納車されて10年単位、
それ以上にわたってが調子が良いエンジンを
手に入れるには、地道にひとつひとつ作業するしかないと
いうことで今回20回に分けて紹介させていただきました。
- 中心にこの球を入れます。ローソン系にはついておらず、かわりにベアリングがつきました。
- 球を入れるところ。入れ忘れるとクラッチの遊びが明らかに変なのですぐに気付きます。
- クラッチのスプリング。他車種新品を使っています。
- クラッチまわりの作業が終わったところ。ここのボルトは物が変わると締まり具合が変ってくるので、注意が必要。
- クラッチのカバー。Z1はカバーが薄いです。軽い分ノイズなどは外に出やすくなると思われます。
- バフがけも綺麗に仕上がっています。
- 組み付けたところ。
- ポイントカバー。
- ここに組み付けます。
- ポイントカバーは後で、点火系の部品を組み付けるため再度外しますから、ガスケットはこの時点ではつけていません。
- インシュレーター。大径の純正品。最近販売されている物は以前の物と変わっています。これは前のタイプでこちらのタイプの方が長持ちします。
- このタイプの純正インシュレーターは高品質だったのですが、このあと純正品も物が変ってしまいました。結果として、エア吸いなどが起こることも考えられ注意が必要です。今まではインシュレーター部に液体パッキンは塗っていませんでしたが、現在の物は塗った方が良いと思います。もちろん薄く、最低限のみ。当社では、はみ出た部分はふき取っています。
- 段差とられているのが解ります。
- エンジン、ようやく完成です。
- セルモーターは今回車体にのせてから組み付けます。理由はセルモーターについている配線が外せないタイプなのでのせる時に挟み込んだりするのを防ぐためです。
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