近日写真のGSXR1100（売約済み）の実際に行った
整備模様を説明文付きで数回に分けて詳しく紹介します。
世の中オイルとちょっとした部品を交換しただけで
整備済みと言って販売している車両ばかりですね。
新しいバイクはそれでよいのですが、
1990年ぐらいまで古くなってくるとそんな誰でも
出来るような作業だけでは、安心して乗れるバイク、
本来の調子で走るバイクには仕上がりません。
ただ動きゃいい、飾っとくだけならそれでも良いですが
この頃のバイクは適切な的を得た整備をすることにより
皆さんが思うより良く走り、今のバイクでは得られない
世界を知ることができます。
当社の1970年代の多くのフルレストア車や、
チューニング車両を製作したノウハウで、
できるだけ販売価格を抑えつつ、
本来の調子で乗れるように仕上げた
GSXR1100の作業模様を詳しく紹介して、
本来整備をするとはこういう事をした方がよい、
しなくてはいけないと、
知っていただけるきっかけになればと思います。
今日は告知のみです。
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