DSC04115 シリンダーのベースガスケット。液体パッキンを塗る必要はありません。もし塗るとしたら修理の難しいところに傷が入っている、という時にそこの部分だけにチョンと塗る程度です。もし面でたくさん塗った形跡がある(たくさんはみ出ている)のならそのエンジンの作業をした会社、人は技術的に怪しいです。またもし液体パッキンをどうしても塗らないといけない状況の時は、硬化するまでの時間が長いものを使用しなければなりません。この後、シリンダー、ヘッドまで組み付けてから初めてこのガスケットが締め付けられるので、その前に固まってしまうからです。 Facebook LINE コピー 2017.01.31
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