当社のZ2と増井君のZ1の販売

販売車両の当社製作のZ2が入庫しました。
納品してから2000キロほどしか走っていないため、
慣らしが終わり、まさにこれからが一番美味しくなるところです。
保管状態も良いので、とても綺麗です。

何人か金額のお問い合わせをいただいておりますが、
作業が詰まっているのと、
状態の確認のため試乗して動的チェックなどしますので、
このブログで写真のご紹介は来週か再来週になります。

全く別の話になりますが、
当社の増井個人所有のZ1を販売します。
既にお気づきの方もいらっしゃるようですが、
ヤフーオークションに出品しています。
Z1で検索すれば一番上位に出ますので確認できます。
たしか明日終わりです。

IDは229120127です。

こちらは当社の増井が仕事を覚えるために購入、
私(タサキ)は一切手を出さず、
すべて増井が分解から組立まで行っております。

増井も当社に来て約10年ほどになり
部分的な作業はいろいろできるようになってきました。
例えばフロントフォークを組み立てたり、
車体の足回りを組んだりは既にお客様の車輌でも
行っております。

ただ、ミスの許されない配線周りや、エンジンの組立、
車体全体を考えながら組立、調整するなどは
させておりません。

このへんの作業は、いきなり当社のお客様の
バイクを練習台にすることはできず、
かといってこれからもずっと難しい作業を
私しかできないというわけにはいきません。

既に何人かのお客様にはお話しておりますが、
こういう場合には私自身もそうであったように、
自分のバイクで練習するのが一番です。

私も最初にZのポート研磨から何から作業したのは
自分のMK2でした。

そこで増井もそのレベルに上がってきたので
Z1を購入。増井が自分の時間を削って
このZ1を製作しました。

今回の目的は、シートカットなど
加工を覚えることではなく、
エンジン含め全体の組立を覚えることなので
当然いま当社が販売するZ1に比べ、
内部部品も交換していない箇所、
加工していない箇所もあり、
塗装の品質も7割ぐらい、
純正部品を使うところに社外品をたくさん使っています。
その分、金額は当社で販売する正規品のZ1に比べ
半分程度、品質もしたがって半分程度です。

今回の練習の中で私としても確認したかったのは、
今現在増井が私が口出しせずに
どこまで出来るのかという部分と、
社外品の品質の確認です。

当社では高くても品質重視で
純正部品を使っている箇所が
たくさんあります。

ただ純正部品はいきなり欠品になってしまうことがあり、
その時に情報なしでお手上げでは困るので、
いままで注文したことのない部分の社外品を
実際に購入して違いを確認したかったのです。
今回、その意味でいろんな違いが直接確認できました。

Z1はオークションには先週出品し、
すぐに売れるより長めに見ていただきたかったので、
今回はスタート金額230万円と、少し高めにしてありますが、
こちらのブログを読んでいただいている方には
この金額で落としても、少し安めで販売いたします。

ただ注意していただきたいのは、
今回は増井個人の所有バイクを売っているので、
今回問い合わせは直説増井君にしてください。

最初の問い合わせは会社のメール、電話でいつでも
構いませんが、以降は仕事がありますので、
やりとりは個人の電話、メールで夕方以降でお願いします。

当然、状態、作業内容はすべて増井が把握しています。

あくまで個人所有のバイクの販売で、
なおかつ利益の全く出ない原価のような金額なので、
一切保証はありませんし、
増井の休みに納品に行ける近場でなければ
納品には行けません。
一般のバイク便で送ります。

また当社で正規で販売しているものとは違い、
かけられる金額と時間も半分なぶん、品質も半分です。
きちんとしたものが欲しい方は買わないでください。

ただ今回紹介する理由としては、
それでもそのへんで売られている、
フルレストア済み、フルオーバーホール済み、
店頭で300万円、オークションで220万円、
なんてのよりは間違いなくはるかに良いと思うからです。
直接見れば分かります。

またベース車両は購入時安く、
売る時も安くできるように、
エンジンは載せ換えZ1のもので、
シリンダーは後期のもののZ系のもの。
フレームの状態は良いものです。

この車両を当社で再度フルレストアすると、
プラス300万円でしょうか。(笑)
がそれも可能な品質のベース車両を使っています。

おすすめとしては1台きちんとしたものを
持っている方、整備ができる方、
若い方のZ入門用としてなどです。

こういう一から製作する練習は、
何度か繰り返すことが重要なのですが、
仕事外になるため、当然時間も予算も
限られるので次はいつ出来るかは解りませんし、
上達して来れば必要なくなることです。