DSC05077 一度車体側に仮付けして、配線の取り回しなど各部をチェックします。気をつけて見ているのは、配線がステーなどの角の部分に点であたらないようにすること、もし納品後に整備の作業をすることになっても整備しやすいように取り回し、結線すること、できる範囲ですが見た目を良くすること。それはサイドカバーを外した時も、サイドカバーを取り付けた時もです。あくまで機能部品なのでできる範囲ですが。ステーの角に配線が点であたると、線の回りにある被覆の部分がむけてショートする可能性が高くなるため、できるだけ面で接触するように取り回しします。これで納品後のトラブルが大幅に減ります。 Facebook LINE コピー 2017.11.18
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