DSC05529 もう一度裏返して、一度カバーを仮付けして配線がこすれるような部分があればビニールテープを巻いたり、保護チューブをつけたりします。これは作業後。この車両は少しだけ手を加えました。古いバイクの電気系のトラブルのほとんどは(まともな部品を使っている場合)こすれる部分の被覆がはがれショートするか、接触不良で起こるので、配線類はそのままにせずに都度手を加えて組み付けます。こういう作業がとても時間がかかります。逆に言えばこういうことを一切しなければあっという間に組み付けは終わります。そうなるとトラブルの元を残すことになり、納車後少し経ってからトラブルが起きるのです。そして店は知らん顔。お客さんに再度請求書を出して修理させまたお金をもらいます。売っても儲かる。再度修理させ儲かる。あなたはこのような目にあっていませんか? Facebook LINE コピー 2018.11.21
コメント