DSC00329 反対側。角度が違って見えるのは写真の撮り方で違って見えています。このようにドッグ部の必要な部分はすべて加工し、これにより力が加わった場合のギヤ抜けを防止します。車種により手作業で行う場合と、機械加工で行う場合と両方あります。また車種によって多少角度を変えています。角度がきつくなればその分シフト時にスムーズにギヤチェンジがしにくくなる場合があります。またクラッチ周りの整備や、ステップまわりがイマイチの場合もギヤチェンジはしにくくなります。ドッグ部を削りすぎると当然強度は落ちますが、この程度は大丈夫。もし折れたりした場合は乗り方や使い方が悪いです。 Facebook LINE コピー 2018.02.25 2016.07.13
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