カワサキZ1エンジンフルオーバーホール17です。
- クラッチハブとの間に入れるワッシャ。
- ワッシャを組み付け。
- クラッチハブを組み付けた後、向きがあるワッシャを組み付けます。OUTSIDE側を外にして組み付けます。
- ナットを組み付けました。ここはかなり強いトルクで締めるところです。今までにここが緩んだことはありません。
オイルパンをまだ組み付けていないので、
クラッチディスク回りは後で組み付けます。
オイルを塗って組み付けるため、
オイルパンの方からオイルがでてきてしまうからです。
これからジェネレーターのカバーを組み付けます。
- セルモーターとスターターギヤの間に入るギヤ。これが悪くなったことはありません。
- 先ほどのギヤをグリスを塗ってから組み付けました。
- コイルをカバーに組み付け。ネジロックを使っています。コイルからでている線はオイル漏れの対策で交換してあります。
- ノックピンを確認。
- カバーを取り付けました。きちんと作業を行えばオイルがたくさん漏れるところではありません。にじみがでることはありますが少量です。これも作業の仕方、加工の仕方で完成度が大きく変わります。ただオイルの銘柄によりたくさん漏れ出てくることはあり得ることです。傷防止で養生しています。
- ギヤチェンジ関連の部品を組み付けます。
- ギヤチェンジアームのリターンスプリング、Z1はこの部品が欠品で(Mk2系はでます)以前は社外品を使っていましたが、それも品質的には今一つの為、最近は純正の中古の程度の良いものを使っています。
- リターンスプリングを組み付けたところ。
- ギヤチェンジアーム、その名前から推測できると思いますが、この部品が悪いとシフトチェンジができなくなります。シフトした時にスカスカとストロークはするのだけれど、足ごたえがないような感じになることがたまにあります。その場合はまずここをチェックします。
- チェンジアームの裏側。このかしめてある軸になる部分が緩くなっていたり、割れていたりしている場合には修理か交換します。
- チェンジアームを取り付けたところ。
- ギヤチェンジカバー位置決めのノックピン。ノックピンは程度が良ければ再使用しても良い部品です。これは再使用するもの。
- 先ほどのノックピンはここと、
- ここに入ります。
- フロントスプロケット奥のカラーとオーリング。再度忘れていないか念のため確認。
- これは新品のノックピン。
- 先ほどのノックピンはフロントのスプロケットカバーの位置決めのノックピンに使用します。今つけておく必要はありませんが、入れ忘れを防ぐため、近くを作業しているときにあらかじめ入れておきます。ここともう一か所あります。
カワサキZ1エンジンオーバーホール18に続きます。
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