部品が手に入ることが素晴らしい

販売車両

会社の電話の調子が急に悪くなった為、
連絡はメール、問い合わせフォームからお願いします。

DUCATI モンスター900(赤)が入庫しました。
乗って断然面白い空冷2バルブエンジン、
1996年式、走行距離約12000キロ弱、
約20年前にナンバー返納し保管されていたものです。

20年も放置されていると錆び上がって
傷んでしまうのが通常ですが、
保管が良く、良い状態を保っています。

DUCATIに興味があるものの
900ssのようなセパハンが苦手だという方
ぜひ乗っていただきたいと思います。
サイレンサータイプのみ変更されており
FCRキャブレター(新品交換)で
100万円を切る販売価格でスタートできます。
ぜひ問い合わせフォームからご連絡ください。

モンスターと900ssは走行距離が多いものや
傷んでしまっているものがほとんどで
程度の良いものはとても少なくなっています。

またこの年式のものは初期物より改善されつつも
軽快、豪快な加速感など、
本来の面白さを失っていないモデルになります。


写真は販売車両87年式GSXR1100に
取り付け予定のオーリンズ製リヤショックです。

GSXR1100のリヤショック自体は
すぐに交換したくなるような悪いものでないので
最初交換するつもりではなかったのですが、
欠品だろうと調べてみたら日本に入荷する
数は少ない物の、まだ新品が手に入るということで
すぐに注文しました。

ちなみに750の方は欠品です。
日本販売がなくなると、
仮に海外で販売されていても
入手金額は高くなってしまいますし
入荷するまで時間がかかります。
また販売終了とはなっていなくても実際には
製造されていない場合もあります。

こうやって注文すると部品が買える時に
入手して取り付けておくのが良いですね。
私たちが一般使いで乗る分には
最初からバネレートやセッティングが
あっているのも、難しいことがなく
とても良いことです。

ちなみに1100の写真は
当社製のマフラーを仮付けたところ。
写真ではテールパイプ
(集合部からサイレンサーまでのパイプ)
が太さ50mmぐらいのものを使っていますが
これは60mmぐらいのものに変更予定です。

マフラーが変わるだけで印象が大きく変わりますね。
かなり軽くなりますし。


現在組み立て製作中のCBX1000に取り付ける
オーリンズ製リヤショックも入庫したとの連絡が
ありました。

こちらは定価で25万円ぐらいします。
値段自体は以前と変わっていないのですが
高いですね~。
後で取り付けるには費用負担が大きいので
車両の整備など大掛かりな作業をする時に
一緒に変更するのが良いですね。

GSXR750の販売車両もあります。
ヘッドガスケットを換えるのと
テンショナーが入手できたので
ついでにワイセコのピストンを入れるか思案中。
排気量はほとんど変わりませんが
圧縮比が変わります。
こちらも殆ど良いものがないので
貴重な車両。
価格は据え置きの予定で、
お問い合わせお待ちしております。










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